へぇ〜な英語 カラダ編

2 Comments

こんにちは、Naokoです。

 

今日はカラダに関する英語を紹介します。

 

「全身が筋肉痛なの!」という英語は何というでしょう?

答えは・・・

I’m sore all over!

 

筋肉痛をsoreと言うなんて知りませんでした。muscle acheとかmuscle painじゃないの?ノドが痛いことを I have a sore throat.というのは知っていましたが、筋肉痛にも使うなんて、心から「へぇ〜」でした。

 

さらに、口内炎はcanker soreと言うのです。辞書で調べるとstomatitisという難しい単語がでてきますが、こんな医学用語をふだん使うわけがありません。長女はよく口内炎ができるので、このcanker soreを教えてくれました。

 

私は3年前からピラティスを続けています。カラダのコアを鍛えることができて、筋力がない私でも無理なくこなせるところが好き。ピラティスでよく出てくる英語は次のようなものがあります。

 

hamstrings 太ももの裏側の筋肉

 

triceps 二の腕

 

biceps 力こぶができる場所、上腕二頭筋

 

obliques 脇腹

 

glutes お尻の筋肉。正式にはgluteal muscles。“Get your glutes fire up!”(お尻の筋肉を鍛えよう!)とか、”Glute(s) exercises”などという記事がインターネットにはたくさんあります。ちなみに、お尻の柔らかい部分(お肉/脂肪)はcheekと言います。ほっぺですね。日本語でも「尻っぺた」と言うことがあるので、その共通したイメージが面白いです。

 

参考までに、イラストを。

 

年齢を重ねると、どうしても腰回りに肉がついてきますね。このだぶついたお肉のことをmuffin topと言うのには「へぇ〜」と唸りました。カップに収まりきらずに溢れるmuffin top。言い得て妙ですね。

 

ひじの内側の、ぶつけると痛い部分をfunny boneと言います。でもこれは骨ではなく神経なんですね。

 

仙骨(脊椎の下部にある大きな三角形の骨)はsacrumセイクラム、と発音するのですが、アメリカ人女性もインストラクターにWhat is sacrum?とたずねていたので、一般的には使わない専門用語なのだ、と分かりました。

 

骨盤はpelvis

 

骨盤底筋群はpelvic floor muscles。この骨盤底筋群という日本語は、妊婦だった時に通ったマタニティビクス(妊婦用のエアロビクス)で鍛えるように指導されました。

 

Christiane Northrupという女医さんの著書 ”Goddesses Never Age The Secret Prescription for Radiance, Vitality, and Well-Being”という本を読んだ時、骨盤底筋群が出てきたので紹介しますね。

 

Exercise your pelvic floor muscles regulary. Many women have learnd how to do Kegel muscle exercises, which were invented by a gynecologist named Arnold Kegel back in the late 1940s. His exercises, commonly called Kegels, involve the building up of one pelvic floor muscle, the PC (pubococcygeus), which is used to stop the flow of urine from the bladder. (page 110)

(Naoko抄訳)

骨盤底筋群を定期的に鍛えましょう。婦人科医アーノルド・ケーゲル が1940年代後半に考案したケーゲル体操を知っている女性も多いはず。このケーゲル体操は膀胱からの尿の流れを止める骨盤底筋群の1つを鍛えるものです。

インターネットで調べると、ケーゲル体操という名前で呼ばれているようですが、要するに尿失禁対策の体操です。

 

私が面白いなと思ったのが、胸(乳房)のことをladiesと言うこと。下の写真のように、ボックスにうつ伏せになり ”Ladies off the box!” と言われたら、胸はボックスからはみ出すようにします。

 

 

6-packは見事に6つに割れた腹筋のこと。半ダース(6本)の瓶入り/缶入り飲料の意味もありますが、私は腹筋を表す言葉として聞くことのほうが多いです。

 

腹筋はabdominal muscleabsということも多いです。お腹の一部ですが、みぞおちのあたり、上腹部をmidriffと言います。これは学校の服装規定で出てきました。

 

例:Examples of inappropriate clothing:

Girls – strapless tops, halter tops, swimming attire, tops that expose the midriff, backless shirts, off shoulder tops and see-through tops.

(Carmel Valley Middle School: School Dress Codeより引用)

最後はwhite knuckle。辞書の定義では「恐怖、不安、パニックを引き起こすような」とか「手に汗にぎるような」という形容詞です。しかし、ピラティスでインストラクターが言ったのは ”Don’t make a white knuckle.”「手に力を入れすぎないで」という意味でした。手を強く握ると指の付け根の骨が浮き上がって白く見えるからwhite knuckle。私の場合、ビジュアルで覚えやすい英語は記憶に残ります。

 

いかがでしたか?みなさんも、全身が筋肉痛になったときは “I’m sore all over!” と言ってみてくださいね。

 

<おまけ>

 

アメリカの街角でときどき見かけるこれ↓。英語で何と言うでしょう?

 

正解は windsock !ゆらゆらと踊っているように見えて面白いです。

 

Justin Timberlakeの “Can’t stop the feeling”のmusic videoにも出てきました。

始まってから3分ぐらいのところをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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About Naoko

日本で映画配給会社に勤めた後、字幕翻訳家に。2009年に家族でサンディエゴに移住しました。英語と映画・ドラマをこよなく愛しています。2014-2015年の2年間で英語を教える資格TESOLを取得。スマホを使ったチャットで英語力をアップさせる「チャットde英語レッスン」サービスを提供中。

2 Responses to “へぇ〜な英語 カラダ編”

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    由美どん

    こんにちは〜 サンディエゴの指圧師小川由美と申します。 美知穂さんのご紹介でブログを拝見させていただきました。面白い表現に着目されててへえええ!を連発とても楽しかったです。面白い記事を書いてくださってありがとうございます。ちなみにセイクラムは皆様普通に使いますよ〜

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    Naoko

    由美さん、コメントありがとうございます。セイクラムという単語、普通に使うんですか?それは知りませんでした〜!

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