ソーシャルネットワークデトックス

こんにちは、Tomomiです。

みなさん、毎日どれくらいスマートフォンを触ってますか?

私自身、Facebookにアカウントを作ったのが2007年。Instagramにアカウントを作ったのが2011年。Pinterest、Twitter、などSNSのアカウントは何個も作りました。

初めてiPhoneを買ったのが2009年。それからちょっとヒマな時はiPhoneを触る生活。もう7年もしているわけです。

車やレストランで子供が騒ぎ始めたら、iPhone渡してゲームさせたり、YouTube見せたり、そんな使い方も日本の時から正直しています。

しかし、ふと自分の行動を見直してみると、

以前より本を読まなくなった

以前より旦那と話さなくなった

以前より子供と遊ばなくなった

常にヒマがあると、iPhoneを触っているじゃないか、私!

ソーシャルネットワークに関して、特に若い世代で中毒行動となっていることがよく問題になっていますが、30代も同じ。常に誰がどこで何してるかの情報がないと落ち着かない、情報恐怖症になっているんですよね。

今やどこでもインターネットに接続可能な世の中。自分のアカウントもどんどん増えていく。

そんな中、最近テレビや雑誌でよく目にする言葉

Social Media Detox

 

アメリカでは2016年のトレンドとまで言われている、要はソーシャルネットワークからしばらく離れて、中毒症状を改善しようという動きです。

 

まずは本当に必要なSNSを絞って、使わないSNSのアカウントをクローズ。

1日の中でスマートフォンを使う時間を決める(寝る前10分のみなど)。

また、30日間全くSNSを見ないようにして、本当に必要かどうかを見極める方法も。

 

私は仕事上、エディターと頻繁にメールでやり取りするため、メールのチェックは欠かせません。息子によく「マミー、iPhoneばっかり見ないで!」と言われることも多いです。

メールチェックは仕方ないとして、ソーシャルネットワークは1日寝る前の10分でも十分なのではないかと思うことにしました。

これだけソーシャルメディア社会になり、生活はとても便利になりました。例えば、このIn Nadeshiko Wayの読者のみなさんとFecebookページを通してコミュニケーションが取れたり、アメリカのこの街にいて、近くにいる日本人のみなさんともSNSを通して知り合うことができました。

でも、その後のコミュニケーションの基盤はやはり、人対人ですよね。

アメリカに移住してから外に出て仕事をしていないので、人とのコミュニケーションがいつもiPhoneの中にあります。それで助かっていることもとても多いのですが、やはり私は直接人に会ったり話したりするのが好きだ!と最近つくづく思います。

実際の人対人のコミュニケーション能力を取り戻すためにも、今日からデトックスしてみようかな。

 

 

“ソーシャルネットワークデトックス” への6件の返信

  1. はじめまして。ともみさんの記事に初めてコメントさせていただきます。
    私は数年やっていたfacebook, Instagram等のSocial Mediaをやめて一年以上になりますが、昔と比べてすごく快適に過ごせています。何より人の事情を目にしないことで、自分と他人を比べなくなったのが一番大きい気がします笑
    Social Mediaでのつながりも大事ですが、デトックスは賛成です!

  2. これ、私も必要かも・・・。
    子どもに「ママはまた携帯見てる」って言われたとき、ドキッとしました。
    子どもが携帯を持ち始めたときに、「携帯は止めなさい」って言えるように(笑)、私も子どもといるときは携帯を見ないようにしています。

  3. 私も必要かも!子供が出来てPCに乗る時間はかなり限られてきたのですがその代わり携帯チェックが品パインになりました。まだ赤ちゃんの娘が私が携帯を見るととちょっとさみしそうな顔をしたんですよね。
    まず、子供といるときは携帯をサイレントにすることから始めようと思います。

  4. shimaさん、
    コメントありがとうございます、返事が遅くなりすみません。Social Mediaをやめて一年以上ですか!まさにデトックス!他人の事情を目にしないことで自分と他人を比べなくなった、というのはとてもいいことですよね。見習います。

  5. Erinaさん、
    コメント返信遅くてすみません!ママまた携帯見てる!ってドキッとしますよね。私もいまだによく言われます。反省。

  6. Erikoさん、
    コメントありがとうございます、返事が遅くなりすみません。
    PCを見る頻度が減ったら、スマートフォンに全てを頼りがちになりますよね、わかります。しかし、まだやめられない私です。

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