アメリカで児童書を安く買う

こんにちは、Erinaです。

 

アメリカで絵本を買いたいと思って、Barnes and Noblesなどに行くと、本の高さにビックリすることがあります。

私は最近は本を買うときはほとんどAmazonのお世話になりますが、やっぱり子供用の本なんかは、買う前に中身を見たいことが多いし、プレゼント選びなどで本屋に行くこともありますが、やはり値段の高さに躊躇してしまいます。

 

図書館で借りるのも良いけど、お気に入りの本はゆっくり読みたい!

そのためには安く本を買いたい!

 

・・・・というわけで、今日はアメリカで絵本や児童書を安く買う方法を紹介します。

 

 

アメリカの学校には、Book Order(ブックオーダー)やBook Fair(ブックフェア)というものがあり、Scholasticsという書店がスポンサーをしています。

この赤いロゴ、見たことありませんか?

 

Scholasticロゴ

 

就学前、うちの子ども達が小児科検診に会いに行くと、ドクターは絵本を一冊ずつ子どもにくれたのですが、それがここの本でした。

Scholasticsは、ハードカバーで出版されている本をソフトカバー版にし、安値で販売している書店です。しかし店舗はなく、学校を通す販売がメインのビジネスです。

 

 

 

ブックオーダー

 

うちの子ども達が小学校に上がると、毎月、「ブックオーダー」と呼ばれる本のカタログが担任から配られるようになりました。

本を買いたい場合は、ホッチキスで留められたチラシのようなカタログから、買いたい本を選んで、最後のページにあるリストを記入します。

 

Scholasticのブックオーダーカタログ

 

 

それにちょっきりの現金、またはチェックを同封し、期日までに担任に返却するだけ。

 

数週間後、クラス全体のオーダーが担任に届けられ、クラスで「ハイ、これは○○ちゃんのオーダーね」とやってくるわけです。

 

Amazonのように2日後にお届け!とは行きませんが、特に急いでいない場合はこれで十分。

本の値段から考えても、ものすごくお得だし、カタログは学年にあわせたレベルの作品や、子ども達に人気の作品で構成されているので、我が家ではなるべく目を通すようにしています。

というか、子ども達が「ブックオーダーもらった!」と大はしゃぎで帰ってくるので、目を通さずにはいられないのですが。

期日までの一週間ほどは、彼らはカタログをベッドに持ち込むほど読み込んで、「どれにしようかなぁ・・・」と選んでいます。

 

Scholasticsの本は、単品なら$1~4で買える作品がほとんどなので、私は隔月くらいの頻度で「一人6ドルまで」などと予算を決めて、その予算内で収まる本を子どもが自分で選べるようにしています。それよりももっと買いたかったら、自分のお小遣いを使うとか、次回まで待つとか、色々なネゴシエーションをするうちの子ども達。

 

また、カタログにない本が欲しい、学年より上のレベルの本を買いたいという場合は、Scholasticのウェブサイトからも本を買うことができます。

ここで、Class Code(クラスコード)という、各先生に割り当てられたコードを使うと、そのクラスのポイントになり、先生がクラスのために本を買うことができるそうです。また、このクラスコードを使うと、本の発送をクラスにしてくれるので、送料が無料になります。(担任に確認してください)

なので、本をウェブサイトで買いたい場合は、このクラスコードは担任から教えてもらうのがオススメです。

 

 

 

ブックフェア

 

これは各学校が行なうイベントで、Scholasticsと共催します。

うちの学校では、朝始業前の30分+放課後の1時間、アトリウム(ホール)にセットアップされた会場で、本を買うことができます。

ボランティアの父母が会計やセットアップをし、約2週間、子ども達が親と一緒に本を買うことができます。

 

From donaldsonwaypta.org
From donaldsonwaypta.org

 

本棚の上には、担任の名札がついたカゴが並べられていて、そこには先生がクラスに欲しい本が入っています。

クラスに本を寄付したい場合は、そこから選んで、レジで「これは○○先生のためです」と言うと、ギフト用のスティッカーをくれるので、子どもが「○○先生へ」と書くことができます。合理的なアメリカ。

 

昨年、このブックフェアで、レジうちのボランティアをしたのですが(もちろんそんなこと初体験です)、子ども達は一生懸命に本を選んだり、消しゴムなどの文房具も売っているので、「お店屋さんごっこ」みたいでとても楽しかったです。笑

日本のような小さな書店や文房具店がないアメリカでは、子ども達がこうやって本を立ち読みしたり、どうやって決められたお金を遣おうかな?なんていう姿を見ることがありません。

また、本の買い物がオンラインになってしまった現代では、こういう場面は自分の子供時代を思い出させてくれるような気がするし、とにかく子どもの読書を学校として奨励するのは親としてもありがたいなぁと思うのです。

また、PTAによると、この売り上げの一部は学校に還元されるとのこと。

 

そんなわけで、Win-Winなブックフェアは親にも子どもにも、先生たちにも人気のイベントなのです。

 

 

 

 

アメリカで買うと、割と高い児童書。

図書館の利用ももちろんですが、こうやってお得に本を買えるのはやはり強い味方です。

お子さんが就学前で、まだプリスクールにいるという場合も、先生たちに相談してみてください。

 

Let’s read!!

 

 

 

“アメリカで児童書を安く買う” への4件の返信

  1. Erinaさん、今回の記事は、内容もさることながら、パンフレット背後の「畳」が気になりました?ひょっとしてErina宅には畳が!?(羨ましい、寝転がりたい)
    我が家もScholasticはよく利用していましたが、最近は上の子が大きくなるにつれて頻度が減ってきました。学校のBook Fairは楽しいですよね〜。私もよくボランティアやりました。

  2. Naokoさん、こんにちは!

    あ!いや、実はこの写真、私が撮ったんじゃないんです!笑
    うちの照明じゃすごく暗くて、ネットから掘り出してきたやつです・・・。畳でしたか。チェックしてなかったな。汗
    ブックフェアの画像も探してたら、”The best week of elementary school year”っていうフレーズが入っていて、みんな楽しみなんだな~!と納得しちゃいましたよ。

  3. Erinaさん。こんにちは。
    私も本屋の児童書の値段の高さに驚きました!そして、うちもScholasticsにお世話になっています。先日も注文した所でしたのでこの記事を見て嬉しかったです!色々探すのが楽しいですよね♪

  4. Kanaeさん、こんにちは!
    そうでしたか!ちょうど良いタイミング。
    あのカタログは大人も楽しめますよね。私も実は子どもたちが持ち帰ってくるのを楽しみにしています。笑

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