家のウォーターヒーターが壊れた!

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こんにちは、Erinaです。

 

先日、我が家のウォーターヒーター(日本語で言うボイラー)が壊れました。

 

幸いにも夏の終わりで、まだ真冬じゃなかったのが何よりでしたが、毎朝、熱湯のシャワーを浴びたい私は、ぬるいとも言えない水のシャワーを浴びたわけです。

 

アメリカに来て、日本では考えたこともなかったことにぶちあたります。

「水まわり」というのはそのひとつ。

 

新しいアパートに引っ越したら、お湯が出ないなんてことは日常茶飯事。

人の家に遊びに行ったら、トイレが流れないなんてことも日常茶飯事。先に言えっつーの。笑

 

私は基本的に寒がりなので、ぬるいシャワーを浴びるくらいなら、一日くらい我慢するわという性格なのですが、熱いお湯が出ないと知らないでシャンプーを頭につけた瞬間、「何なのこのお湯?!」となったことは一度や二度じゃありません。あのときの屈辱ったらもう・・・。

 

そんなわけで、アメリカに来て以来、水まわりのケアというのは、私にとって知らなくてはならないことになったのです。

 

 

アメリカのウォーターヒーターはどでかいタンクに沸かして溜めおきしておくものがほとんどです。

“On-Demand”と呼ばれる瞬間湯沸かし器を導入している家も最近は増えてきたようですが、まだまだタンク式がポピュラーでしょう。

みなさん、自分の家のウォーターヒーターがどこにあるかご存知ですか?

 

From macombwaterheater.com
From macombwaterheater.com

 

 

まず、我が家のウォーターヒーターは、2年前に引っ越してきた時点で7年ものでした。

タンク式のものは、寿命がだいたい10年くらいだそうで、そろそろかなぁと思っていた矢先のこと。

 

1ヶ月くらい前から、シャワーの温度にムラがあるというか、浴びる時間によって熱さが違うことに気づき、いよいよ3日前くらいからシャワーが熱くなくなり、前日の夜はシャワー後にウォーターヒーターがうんともすんとも言わなくなり、そして当日の朝は、ぬるいとも呼べない水しか出なくなりました。

 

ウォーターヒーターには9年前にインストールしたプラマー(水道管屋さん)の電話番号が書かれていたので、朝イチで電話をすると、「修理にいけるのは午後3時~5時」とのこと。

「もし、そこからリプレース(取替え)するとしたら、可能ですか?」と聞くと、「まぁ、やってみることはできる」という返事。

 

最悪のケース、5時に来てもらって、修理してダメだったら取り替えてもらって・・・いったい、何時になるんだ?夜の作業は色々と大変だし、子供たちだってシャワーを浴びなきゃいけない。

 

結論 : 待ってられない

 

というわけで、ググって見つけたウォーターヒーター専門のプラマーに電話しました。

 

私:「うちのウォーターヒーターが動いてないんですけど。」

オフィス:「何年ものですか?」

私:「10年目です。」

オ:「うちは10年もののウォーターヒーターは修理しません。リプレースしますか?」

(そうきっぱり言ってもらえると、あきらめもつく。笑)

私:「はい、ぜひ。」

オ:「オーケー、早くて10時からお昼の間に行けます。タンクのサイズは何ですか?」

 

旦那が書き残したメモを見る。

 

私:「え~と、35ガロンです。いくらになりますか?」

オ:「そのサイズなら、Estimate(見積もり)は1,000から1,200ドルくらいだと思います。」

私:「オーケー。」

オ:「じゃあ住所と連絡先を教えてください。」

私:「XXXです。」

オ:「了解。もし時間より早くいけたら連絡します。」

私:「わかりました。待ってます。」

 

最初のプラマーにキャンセルの電話を入れ、気長に待つこと11時ちょっと過ぎ。ヴァンに乗ったプラマーが一人やってきました。

 

プラマー:「ハーイ、エリナさんのおうちですか?」

私:「そうです。来てくれてありがとう。」

プ:「どういたしまして。で、ウォーターヒーターはどこですか?」

私:「こっちです。」

 

裏口から通します。

プラマーはとりあえず配管の様子などをチェックしている様子。

 

プ:「オーケー。このあたりにワークステーション(彼の道具を並べられる場所)をセットしたいんだけど、良いかな?」

私:「もちろん。」

プ:「ペットとかいる?」

私:「ネコが二匹いるけど、このドアを閉めておいてくれれば大丈夫。」

プ:「オーケー。じゃあちょっと調べさせてもらうね。」

私:「了解。」

 

そう言って、ステーションを用意し、下調べをしたプラマーが、見積もりを持ってきました。

 

プ:「35ガロンって聞いてたけど、50ガロンタンクみたい。だから大きいタンクになって、配管・トレイもついて全部で1,150ドル。良い?」

私:「あ、そうなんだ。良いです。」

プ:「あと、Pressure Expansion tankって言って、水の温度が上がったときに、タンクの中の気圧を調整するタンクを勧めてるんだけど、これの取り付けは150ドル。どうする?」

私:「う~ん、聞いたことがないなぁ。どういうものなの?」

プ:「水温が上がるとタンクの中の気圧が上がるでしょ?そうすると、ヒーターの部分にとてもプレッシャーがかかって寿命が縮むんだよ。このExpansion tankは、その気圧を一定にしてくれるんだ。でも、このタンクとこの家の水道管との相性にもよるし、まずはインストールして水圧をチェックしてから決めても良いよ。」

私:「オーケー。じゃあそうしてください。」

プ:「了解。」

私:「あ、そういえば、今あるタンクの中の水、空にしなきゃいけないんだよね。」

プ:「うん。」

私:「バケツとかにためてもらうってできる?」(→後で植物の水やりに使う)

プ:「あぁ、できるよ。バケツをそこに並べておいてくれたら、そこに溜めておいてあげる。」

私:「ありがとう。最近は水が貴重だからね。」

プ:「True. 作業時間は、だいたい1時間半くらいかな。」

 

そう言って、作業に戻ったプラマー。

 

インストールが終わったのが午後1時。

 

プ:「できたよ。見てくれる?」

私:「おぉ、新品だ。良いね。」

プ:「水圧は・・・やっぱりちょっと高いから、Expansion tankはつけたほうが良いと思うよ。ヒーターの寿命にもつながるし。」

私:「どういう感じなの?また配管が必要になる?」

プ:「いや、ここのパイプにつなげるだけ。ホラ、こういう感じ。」

 

箱から小さい青いタンクを出す。(上の写真ではぶらさがってる小さめのグレーのタンク。この写真では、ぶらさげて、水道管への負担がないのか不思議・・・。)

 

私:「あぁ、見たことあるね、こういうの。」

プ:「でしょ。僕たちはこれのインストールを勧めてるんだ。」

私:「オーケー。旦那からの電話の返事がないけど、まぁ良いや。つけてください。」

プ:「了解。じゃあプラス150ドルとタックスで、最終額(Final Bill)は1,320ドルになるよ。」

私:「オーケー。」

 

痛い出費だけど、背に腹は変えられないとはまさにこのこと。

そろそろかなぁ?と覚悟もしてたので、まぁセーフ。出費は旦那と折半することに。

 

自分の家を持つと、この手の出費が起こります。

レンタル(借家)だとランドロードが修理費を持つことがほとんどなのだけれど、その分、第三者をはさむことでコミュニケーションに時間がかかったり、ランドロードの都合ですぐに直してもらえなかったりします。

 

そういう手間を考えると、自分でプラマーを探して、自分で問題を伝えて、自分で学べるほうが私は好きです。

 

そんなわけで、子供たちの夜のシャワーにも間に合ったのでした。良かった。

 

ウォーターヒーター自体は、400ドル~700ドルくらいでホームディポで売っており、自分で交換も可能です。

ただ、重い。笑

DIY好きな我が家も、プロに頼むケースは以下のとき

  • 超重いもの
  • 特殊なツールを必要とするもの(ガス・水道関係と電気関係)

 

で、自分でやるよりプロに頼んだほうが、正確で効果的という結論に至りました。

まぁ、重いものが気にならない方はご自分でどうぞ。笑

 

 

 

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About Erina

こんにちは、Erinaです。 日本で一浪した後、2002年に留学生として渡米しました。ESLとコミュニティカレッジを経て、4年制大学に編入。高校時代は大嫌いだった数学が大学で大好きになり、応用数学専攻で卒業。金融アナリストインターン、IT企業でデータアナリスト、銀行で不動産アナリストを経て、現在、キャリアチェンジの真っ最中。アメリカの高校で数学教師になるために、2016年夏に脱サラ。久しぶりの勉強と主婦業に専念しています。二人の小学生のママです。趣味は読書・ヨガ・テニス・ゴルフ・DIY・庭仕事で、最近の一番の楽しみは子育てです。 アメリカに住む日本人女性を応援したくてこのブログを始めました。

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