年末年始のご挨拶

こんにちは、Erinaです。

日本より一足遅れて新年を迎えようとしているアメリカ西海岸からです。

 

「今年はどんな一年だった?」と家族に聞いてみて、自分で大きな出来事がパッと思いつかないくらい忙しく過ぎた一年でした。

特に銀行の仕事を辞めた後半は、もう光の速さで進みましたね。

 

今年は、「フルタイムの仕事を辞める」という、自分でも信じられない決断をしました。

 

9時5時で会社員として働く、というのは、いわば私にとってのアイデンティティみたいなものだったから、それを自分の中から取り除くというのは、まさに自分という人間を根本から変えてしまうことだったのです。

だけど、それもいつものように隅々まで分析した結果であり、「やっぱりやめなければ良かった」という後悔は(今のところ)全くありません。

 

そんな大きな変化を経て、私にとって今年一年は、感謝の年でした。

 

まずは、大きなキャリアチェンジを支えてくれる旦那に感謝。

積極的な応援はなくても、「きみが幸せであることが一番だから」と私を全面的に信じて任せてくれることに感謝。

 

そして大きな変化に戸惑わずに、のほほんと健康でいてくれる子供達に感謝。

転職という大人の事情をどこまで理解しているかはわからないけど、とにかく変わらずに元気でいてくれることに感謝。母として幸せに生きるためには、子供たちが元気でいてくれる、というのは何よりの応援なんですね。

 

私が行き詰まっていた時に、視野の広いアドバイスをくれた周りの人たちに感謝。

彼女たちの多様なインプットが、「そういう考え方もあるんだな」って肩の力を抜くきっかけになり、何度も救われました。

 

今年の後半からは、学校とかクラスルームという場所で、教えることの意味やスキルというものに触れる機会にも恵まれました。

私にいろいろなものや自分の子どもの教育を信頼して任せてくれる人たちがいるということに感謝。こういうポジティブなプレッシャーは、私にとって、モチベーションの栄養以外の何物でもありません。

 

2015年から今年の前半にかけては、正直に言って、私の人生ではかなりダークな時期でした。体調も悪かったし、とにかくいろんなことに行き詰まっていて、息も詰まりそうだった。

何をやっても納得できなくて、何をやっても無意味に見えた時期が続きました。

 

そういう時期に、私を陥れようとしたり、なおさら弱めようとする人は一人もいなくて、本当に私は周りの人間に恵まれてるなぁと思ったのです。

そういう人たちに、Pay back(恩返し)として直接的に何かできるかはわからないけど、Pay forward でできることをやっていこう、という気持ちにもなりました。そしてそれが、「教える」ということだと今は自信を持って言えるのです。

 

物事は光のスピードで進んだ一年だったけれど、自分の中では、驚くほど落ち着いていて、まさに”Content”という形容詞を、生まれて初めて使える状態にあります。自分自身が満たされている (I’m content.) というのは、こういうことなのか、という感覚です。

 

2017年はまた新しいステージが始まります。

そのための準備や課題も見えてきたし、今はまた、新しいゴールがあってそれに向かっています。

満たされている状態にあぐらをかかずに、やるべきことをやって、着実に前進する。そういう気持ちで2017年を迎えたいと思います。

 

それではみなさん、良い新年をお迎えください。

 

えりな

 

 

 

 

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