Happy Wife Is Happy Life

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こんにちは、Erinaです。

 

私の好きな英語のフレーズに、”Happy wife is happy life”があります。

 

「幸せな奥さんは幸せな人生だ」

 

つまり男性にとっては、「奥さんが幸せだというのは人生の幸せだ」という意味です。

このフレーズは、結婚してすぐにうちの旦那が教えてくれたもので、「だから幸せでいてね」という暗示だったかどうかは忘れてしまいましたが、こうはっきりと言うアメリカの結婚文化に良い意味でカルチャーショックだったのを覚えています。

 

離婚率の高いアメリカですが、結婚生活が数十年になってもラブラブな夫婦が多いこの国では、「奥さんラブ」な男性がたくさんいます。

そんな中で、こんな記事を見つけました。

 

11 Things I Do Consistently To Make My Wife Happy

「僕の奥さんを幸せにするために日常的にやる11のこと」

 

 

1. I do simple chores (シンプルな家事をする)

ディッシュウォッシャーの中のきれいな食器を片付ける、ベッドを直す、ゴミを出す。

小さなことの積み重ねが「この家は僕にとっても大事だ」と態度で示すことになる。

 

2. I focus on her needs first. (彼女のニーズを最優先する)

夕食に彼女が食べたいものを聞く。ジョギングするときは彼女のペースで走る。

まずは奥さん、そして自分。

これはドアマット(踏みつけられる存在)になるのではなく、彼女を尊重したい僕の意志だ。

 

3. I listen without fixing. (直そうとせずに、ただ聞く)

男性は解決策を出すことで問題に向き合うけれど、女性は誰かに話を聞いてもらうことで問題を解消することが多い。だから、お願いされない限り、僕から解決策を提案することはない。

何度か失敗したことがあるのだけれど、今は彼女が必要としているものがわかる。

 

4. I treat her gently. (彼女にジェントルに接する)

僕は決して強いトーンで彼女にものを言うことはない。僕を恐れることもさせない。

2人の間で同意できないときも、感情にコントロールされることはない。代わりに、彼女が僕にとってどれだけ意味のある存在かを思い出すようにする。

 

5. I use kind and grateful words. (優しくてありがたみのある言葉を使う)

彼女と話すときは、他の誰よりも「ありがとう」と「プリーズ」をよく使う。

彼女の行動が僕にとってどれだけ大きな意味があるか、知ってもらうために。

 

6. I compliment her. (彼女を褒める)

彼女が髪型を変えたり、新しい服を着ていたら、気づいて褒める。

友人たちと一緒にいるときは、彼女の素晴らしいところをたくさん彼らに伝える。

彼女の絵とか、ひどい天気でもジョギングに行くこととか、他人に対する愛情深さとか、世界中の人に知ってもらいたいんだ。

 

7. I take responsibility. (僕は自分の責任を取る)

ゴミを出すとか、芝生を刈るとか、ちょっとした修理とか、僕がやらなきゃいけないことはやる。ちょっと時間がかかっても、絶対にやる。なぜなら彼女の仕事を増やしたくないから。

 

8. Listen, apologize, and change. (聞く、謝る、そして変える)

かつて僕は、3マイルのジョギングを「たったの3マイルだよ」と言った。だけど、彼女は「あなたにも3マイルがハードだった時期があったのよ」と言った。

そうか、僕の何気ない言葉が、誰かを傷つけることがあるのかもしれない。

そう気づかされて、僕はそういうものの言い方を変えた。

 

9. I ask for her opinion. (彼女の意見を聞く)

難しい問題に直面したときは、彼女に意見を聞く。彼女は聡明で、思慮深く、他人の感情に対して敏感だ。彼女のアドバイスはとても価値のあるものなのだ。

 

10. I support her dreams. (彼女の夢を応援する)

去年の誕生日に、地元のアートスタジオのギフトカードをあげた。彼女は絵を描くことが大好きで、クラスに行ったりして楽しんでいる。僕は彼女の夢を応援したい。

 

11. I tell her I love her. (彼女を愛していると伝える)

毎日、一日数回、彼女に愛していると伝える。その効力は今でも消えうせないし、心から伝える。そして彼女も愛していると言ってくれる。

僕が一番愛しているのは彼女であることに疑いを持たせない努力をしたい。

 

 

う~ん。とても確固たる愛情だ。

 

女性として、こういう意見を聞いてどう思うでしょうか?

 

「どうせ、ウチの旦那はこうじゃないし・・・。」

「こんな男性はなかなか見つからない。」

「こんなのは理想だけだ。」

 

なんて思うでしょうか?

それとも、

 

「うちはバッチリやってくれてます。」

「けっこう近いかな。」

 

なんて意見もあるでしょうか。

 

 

私はこの記事で、「男性にこうしてもらいましょう!」とか「できない男性(旦那さん)はダメだ」と言いたいわけではありません。

なぜなら、女性の私から見たときに、”Happy wife is happy life”を掲げて、旦那をこき使うような女王様になることが良い妻だとは思わないからです。

 

結婚とはあくまでパートナーシップであり、綱引きと同じように、一方だけ引っ張っても全くフェアではありませんし、面白くもありません。男性が「奥さんのために何かをしたい」と思ってくれるのと同じ分、女性も愛情を注ぎ、感謝を表し、努力しなくてはいけないと思うのです。

つまり、この記事を書いた男性の奥さんは、きっとこの男性の愛情に見合うような素敵な女性なんだろうなと思うし、それを無視してはいけないと思うのです。

 

 

どんな人間関係も”Give and take”であり、take(受け取る)ことばかり考えていては相手がイヤになってしまったり、疲れてしまうでしょう。

上手な”Give”は、相手が本当に欲しいもの(自分があげたいものではなく)を与えることであり、それにはやはり相手の話をよく聞くことが必要です。

 

長年の結婚生活でも、こうやってラブラブでいられるアメリカ人夫婦たちは、そういう会話を常に持ち続け、お互いの中の変化に敏感でいる人が多いと思います。

 

旦那さんが疲れている

奥さんが悲しくなっている

 

お互いに不完全な人間なのだから、こういう変化に対して常にアンテナをはり、お互いを応援できる夫婦は”Happy Life”を送れる夫婦だと思うのです。

 

 

 

 

 

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About Erina

こんにちは、Erinaです。 日本で一浪した後、2002年に留学生として渡米しました。 ESLとコミュニティカレッジを経て、4年制大学に編入。高校時代は大嫌いだった数学が大学で大好きになり、応用数学専攻で卒業。金融アナリストインターン、IT企業でデータアナリスト、銀行で不動産アナリストを経て、現在、キャリアチェンジの真っ最中。アメリカの高校で数学教師になるために、2016年夏に脱サラ。久しぶりの勉強と主婦業に専念しています。 二人の小学生のママです。 趣味は読書・ヨガ・テニス・ゴルフ・DIY・庭仕事で、最近の一番の楽しみは子育てです。 アメリカに住む日本人女性を応援したくてこのブログを始めました。

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