今日のジョーク “Until hell freezes over…”
こんにちは、Erinaです。
しばらく続いた、肩が凝りそうなネタから一変して、かなりしょうもないトピックに移りたいと思います。
このブログでもたびたび紹介している、「アメリカンジョーク」の重要性。(ってほどでもないかな・・・)
しばらく前に、「Erinaさんのネタ帳を紹介してください」と言われたので、私の日常的なジョークの切り返しを書いてみたいと思います。
ネタ帳は残念ながら、ありません。コメディアンじゃないので・・・。でもいつかスタンディングコメディをやりたいなとは思っています。笑
なのでこうやって、思いついたときに書いていきたいと思います。
基本的に、私たち夫婦のしょーもないやりとりです。
ちょっと前のある夜のこと。
うちの旦那は、スーパー主夫なので、家のことはほとんどやります。
キッチンのゴミ箱のゴミがたまったら、ガレージにゴミ袋ごと持って行くのも彼の仕事です。(いや、私も気づいたらやりますよ)
しかし先日、体調の悪い日が続いた旦那。
家事は私が中心となっていて、このキッチンのゴミがいっぱいになるところでした。
私は、ゴミ袋を持って、居間で休んでいた旦那の目の前を通り過ぎようとしたところ、彼はこう言いました。
“Until hell freezes over…..”
私は早足で通り過ぎてガレージのドアをバタンと閉めたので、よく聞こえなかったのですが、“He must be making fun of me.” (たまに家事をする私のことを笑っているに違いない)と思って、ガレージから戻ってこう言いました。
私:“What did you say?”
旦那:“Nothing…”
私:“I know you made fun of me. What did you say?”
旦那:“I said until hell freezes over.”
私:“What does that mean?”
旦那:“It will never happen….”
私:“Well, you think I’m doing this for free? No, I charge you $50.”
と言って、笑いあいました。
さぁ、どういうことか、ちょっと書いてみます。
私:「今、なんて言ったの?」
旦那:「なんでもないよ・・・」
私:「私のこと笑ったのはわかってるのよ。なんて言ったの?」
旦那:「Until hell freezes overって言った。」
私:「それってどういう意味?」
旦那:「絶対に起こらないっていう意味。(笑)」
私:「あら、私がタダでやってると思う?ちゃんとあとで50ドルもらうからね。(笑)」
つまり、
私が滅多にやらない家事をする
↓
旦那が面白がる
↓
私が、お金をもらうからね!というジョークを言う
という流れでした。
“Until hell freezes over” は私も初めて聞いたフレーズでしたが、”for an extremely long time or forever”という意味があるそうです。つまり、旦那は「こんなこと(私がゴミを出すこと)が前に起こったのは(または次に起こるのは)いつだろうね」というジョークを言ったのです。
「絶対に起こらないこと」を意味するフレーズは他に、
「サンディエゴで雪が・・・」
“Snowing in San Diego…”
なんてのもよく聞きますね。ここサンディエゴの平地では、絶対に雪は降りませんから。白々しく、窓の外をチェックなんかしても良いでしょう。
そしてもちろんですが、私もそれに切り返します。
「ちゃんとあとでお金もらうからね。」
“I’m charging for this later.
「あとで請求書を送るからね。」
“I will send you an invoice later.”
「請求書はこの住所に送ればいいですか?」
“So may I send you an invoice to this address?”
なんて言えますね。
本当にしょうもなくて恥ずかしいくらいですが、このシリーズ、もし誰かのお役に立つようであれば続けます。笑
こんにちはErinaさん、真実です。
この記事好きです。クスッと笑ってしまいました^ ^ また第2弾も楽しみにしています♪
真実さん、ありがとうございます。
楽しんでもらえて光栄です。笑