
アメリカのキンダーの読書ファイル (1)
こんにちは、Erinaです。
前回は、我が家の2年生の息子の読書を記録してみましたが、今回は、キンダーガーテン(年長さん)の娘の読書ファイルです。
前回の記事でも書いたように、これは「この学年ではこれを読まなきゃいけない!」というものではなく、むしろ私たち親が、アメリカで子育てをする上で、子どもと一緒に世界を広げよう!というのを目的に書いています。
図書館や本屋さんに子どもを連れて行く上で、大事なのは、子どもに読みたい本を選ばせることだとつくづく思うし、そこで親として発見できることも多々あります。
なので、「図書館へ行こう!」を読んで、ぜひ今週末は家族で図書館に行ってみてはどうでしょうか。
話は戻って、現在キンダーの娘の読書について。
彼女は昨年、TK (Transitional Kindergarten)に通ったおかげで、他の新入りキンダーの子ども達よりかなり読書 (Reading) レベルは進んでいるようです。
学年が始まってすぐ、担任のホブソン先生がこう言いました。
「娘ちゃんを、Readingの時間だけ、一年生のクラスに入れようと思います。今、お隣の教室の一年生の先生と相談しているんですけど、どう思いますか?」
「あぁ、ぜんぜんオーケーです。ありがとうございます。」
と、学年を超えて娘のレベルに見合った対応をしてくれることになりました。
こういうフレキシブルな対応をしてくれることはありがたいな~と思ったし、特に親が焦って先回りをしなくても、先生たちがこうやって近いところからきちんと見てくれてるんだなぁと思うようになりました。(つくづくこの学校に感謝・・・)
そんなわけで、Readingはひとつ上の一年生レベルの彼女。
授業では、この記事でも書いたような”Junie B”(ジュニーB)シリーズを読んでいるらしく、息子と「あのエピソードを読んだ、読んでない」とあーだこーだ話しています。
そんな彼女が、図書館で選ぶ本はどんなものでしょうか。









彼女は、学校で読んでいるJunie Bなどのチャプターブックは、絵がないのが寂しいらしく、まだまだ絵本や”Reader’s Club”と呼ばれる読みやすい本が好きなようです。
また、アートが好きな彼女は、絵本のイラストを見ては、「自分もこういうのを描きたい」と思うらしく、そういう意味でも絵本は良いリソースになっています。なので、あまり写真の多い図鑑的なものよりも、カラフルなイラストの本を選んでいます。
息子も本は好きですが、娘はもっと好き。
私の「本があるところにいるだけで幸せ」なブックワーム(本の虫)遺伝子は、すっかり彼女にも受け継がれたらしく、寝る前にどっさりとベッドに本を持ち込んでいる娘。文字が読めない頃から、読み聞かせてもらったストーリーを暗記して、それを一人で練習してみたり、もしくはストーリーを作り上げたりしていた彼女は、やはり「自分なりに読みたい本」があります。
「もっと難しい本を読めるようになりたい」という向上心の強い息子に対して、「(難しい本は読めるけど)それよりも自分の読みたい本を読みたい」という超Going My Wayな娘。
彼女はたとえそれが自分のためだとしても、何かを押し付けられるのがすごく嫌なので(笑)、私はあまり口は出さず、学校の外くらいは好きな本を選ばせることにしたのです。
しかし、競争心自体はとても強いので、息子が読み終わったMagic Treehouseの箱詰めは、早速、彼女のものになり、#1から時間を見つけてはこっそりと読んでいるみたいです。(これは親が言っても絶対に読まないんですよね)
どうでしょうか?
年間を通して、うちの子ども達がそれぞれにどんな本を読んでいるのか、ちょっと書いてみようと思います。
みなさんのおうちでは、どんな本が読まれていますか?